我が家では家が揺れてました
早いもので今日でお盆がおしまいです。
せっかくやし(?)何かBlogを書こうかと思ったのですが、お盆という事で12年前に他界した父の事を書いたブログを再度UPしてみました
2011年5月。
父が他界する5ヶ月前のブログです。
しんみりする内容ではないので(何なら下ネタ)楽しんで頂けると幸いです
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2011/05/16
最近父が何故か私のことを「きんた○ろうチャン」と呼びます
「開口1番下ネタかいアンタいくらなんでもベリーダンサーとしてどうかと・・・」
と思われた方はこれより先読まないことをオススメします。
念のため言っておくと愚痴です。
父に対する不満です。
ええ、あのアテレコしてくる父です。
レストランShowで親子千手観音してるあの父です。
娘から「駅の前に鳥の死体が落ちてるお父さんなんとかして」と電話があれば国土交通省にクレームを入れるSuper過保護なあの父です。
1、2回ならナチュラルに聞こえないフリで済んだのですが、こうも毎日続くと対応にプチ困ります。
今日も私が夜の樟葉レッスン前に家でご飯食べてると父が仕事から帰ってきたのですが、毎日父の帰宅は寸劇から始まります
第一幕 靴が脱げないの巻
第二幕 ほふく前進でリビングに来るの巻
第三幕 娘の前で生まれたての仔牛をやるの巻
ここまでで無視すると、
第四幕 仔牛が立てた拍子に娘の足を踏むの巻
が継ぎ足され、私が
「もうええっちゅーねん」
と怒ると知らん顔して逃げて、私を「ツッコミ損」にしようとします
うぉい
最近そんな父が新たな遊びを考え、私を「きんた○ろう」と呼び、私に嫌がらせようとします。
ここで怒ったら私の負けなんで、私は全くいつも通りのリアクションを返すようにしてます。
そして先程レッスンに行こうと靴を履いてると後ろから、
父「きんた○ろうチャン忘れ物無い~?」
と聞いてきました。
私「うん」
父「まさかり持った?」
私「うん」
父「熊連れた?」
私「・・・・うん。」
父「いってらっしゃあ~い気をつけてなーきんた○ろうちゃーん」
くっ・・・・ツワモノめがなかなかおもしろいやないかいっ
でもここで笑うと私の負け笑いをこらえて家を出て、扉をしめてからニヤッとしました。
そんないつも笑い対決をしてる仲良し馬鹿親子です。
Love杏慈
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